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リストラ案がプラス材料となる理由


米インターネット検索大手ヤフーは、過去においてそれまで順調だった広告の収益が悪化したため
業績を大幅に悪化させることになりました。これにともなって市場で同社の株は容赦なく売られる
こととなりました。これをきっかけにグーグルとの差は飛躍的に広がることに・・・。


その後、マイクロソフトが買収案を提示したときは市場は当然のことながら好感しました。


しかし、ヤフーの創設者であるジェリー・ヤン前CEOが大のマイクロソフト嫌いのため、硬くな
に拒否しました。このときジェリー・ヤン前CEOは、グーグルとの広告事業での提携案を盾に
米ヤフーの大株主を説き伏せることに成功し、事なきを得ました。


しかし、ご存知の通り、独占禁止法に引っかかっため、あえなく撃沈することとなり、その後
もヤフーは事業を改善することができなかったのでジェリー・ヤン前CEOは辞任しました。


移行米ヤフーは業績を急速に改善することを迫られ、たった一年間で大幅なリストラを断行したこと
により、翌年の後半からは広告事業を中心に大幅に業績が改善されることになりました。


企業のリストラが発表されると、米国株式市場では日本以上に大きく好感されます。


このため業績が悪化している銘柄に対しては好材料となります。


もっとも、破綻する可能性が高い銘柄は論外です。


決算発表前に大きく売られる場合は、悪材料が発表される可能性が高いために投資家は警戒して株
を売ります。こうした動きに呼応するかのようにリストラ案を企業側は発表する可能性が高いです。


もちろん一時的にしか株価は上昇しませんが、短期的な利益をあげるには有効とされていますので、
低迷している企業で大々的なリストラが行われる可能性が高い場合は有効な投資先となりますので、
自然と悪材料がプラス材料となりますので企業が発表する際には見逃せません。





タグ:悪材料
posted by 外国株で株式投資 at 17:06 | 外国株投資の基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする